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勤務する医師の平均年収

医師の年収は職業別で見てももっとも高い1100万円です。これは、資格別2位の弁護士の年収とほぼ同等であり、僅かに高いのですが、同じ仕業の3位で公認会計士や4位で税理士と400万円ほどの差があります。

大手医療機関の勤務医でも多少の差があり、大学病院の場合と地方自治体経営の病院(県立病院や市立病院)と私立病院の医師と収入が異なり、一般的には私立病院の勤務医の収入が高く、地方自治体経営の病院が次いで、大学病院の医師が若干低い傾向が見られます。

一方で、開業医の収入は、研修医に比べて高く、年収が2000万円以上であることが多いです。とくに、消化器系の医院で内視鏡検査や手術を行う医院、白内障手術を行う眼科クリニックの場合、検査と手術などで収入が高くなりまます。脳神経外科などの場合、CTやMRIなどを導入して脳ドック検査などを行っている場合、検査費用により収入が高くなります。

ただし、開業医の場合、検査機器導入に費用が掛かるのと、看護師や事務員を雇う人件費負担が大きくなることから、収入が高くとも病院経営自体は苦しいというところもあるようです。ただ、勤務医の場合年収としては高いながら、手術や外来、入院患者の回診など仕事が多く、重労働となるため、離職率が高い職業でもあります。